2018年11月14日

誕生!大分の新ブランド米「つや姫」:

近年、地球温暖化の影響による気温の上昇により、水稲の品質低下が問題となっています。大分県では70%が「ヒノヒカリ」となっており、収獲等作業の集中化、台風等気象災害リスクの高まりが課題となっていました。それらを解消すべく開発されたのが「つや姫」です。ヒノヒカリと比較して(1)2週間ほど収穫が早い(2)草丈がやや短く倒れにくい(3)夏場の高温による玄米品質が落ちにくい(4)食味はヒノヒカリと同程度で、炊飯した際の光沢が優れている。が袋にプリントされています。大分県の温暖化コメは「にこまる」もありますが、ツヤ姫は大分県推奨品種となっています。
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Posted by うーた at 20:52│Comments(0)温暖化情報
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